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2005年12月03日 (Sat)

トークンエコノミー@学校

 *長男@授業中*

 定期的に教育相談に通い、
 長男の理解とサポートに努めているのですが、
 一朝一夕にいかない難しさがございます。

 もともと子どもって、理解不能。
 いえ、ヘンな意味じゃなく。
 子どもには子どもの独自の世界があって、
 頭の中で思い描くことにも独自のものがあって、
 そして、子どもたちの世界は、
 それ自体がとても独特なものだと感じているのです。

 その世界は、
 かつて子どもだった私も、かつて在籍していた世界ですが、
 大人になれば忘れてしまったり。
 そもそも、その子の持つ世界と私の持っていた世界は異なっており、
 外側から眺めているだけでは理解なんてできません。
 
 そして、子どもを取り巻く社会の変化っぷりが、
 素人の『一般的「子ども」論』を難しくさせています。

 だって私が子どもの頃は、
 小学校入学時に防犯ブザーなんて貰わなかったですよ。
 GPS付きのランドセルなんて存在しなかったし、
 防犯スモックなんてものも存在しなかったですよ。
 母親からは、ごく当たり前のように、
 「電話をとったら名乗りなさい」と教えられましたよ。
 (私は子どもにそのように教えてはいません。)

 中学時代辺りまでは登校拒否の子もいなかったし、
 (当時は「登校拒否」と呼んでいました)
 もちろん、ニートなんて現象もありませんでした。

 高校、大学と進んでいくに従って、
 周囲に摂食障害で登校できなくなった同級生がいたり、
 少しずつ社会が変化していくのを体感したわけですが。

 でも、概して、
 『子ども』=『元気に外で遊び回る野ザル』
 みたいなものでございました。
 教室の中に、落ち着きの無い子は数人はいましたし、
 宿題を忘れたり、教科書を忘れたりする子もいましたが、
 そのことで先生に毎日叱責されることはありませんでした。

 しかし我が長男。
 授業中、歩き回るどころか、床を這いつくばったり、
 時々脱走してみたり(自主的脱走ではないようですが)、
 なんというか、まあ、
 母の理解を超えています。

 そこで、専門家に相談して、
 長男に一体何が起こっているのかを教えていただいたり、
 親として家庭でしたほうが良いことや、
 親として学校に要望して良いことを、
 アドバイスしていただいております。

 あるとき、専門家の相談員さんが注目したのが、
 「長男がどのような状況において不適応を起こすのか」
 という点でございました。

 毎日、毎時間、長男が授業中に不適応を起こすわけではなく、
 まあ、週に数時間はまともに授業を受けられる日も存在します。
 その、「聞けない時間」と「聞ける時間」の違いは
 どこかにあるのだろうかと。

 そこで、担任の先生に尋ねてみました。
 「長男がまともに授業を受けられるのは、
  どんなときですか」
 「長男が収拾つかなくなっていくときには、
  何かきっかけがありますか」

 先生からの返事は、
 「机の上に、授業と関係のない物を出して、
  遊び始めると、だんだんハイテンションになり、
  授業を受けることができなくなる」
 とのことでした。

 長男が不要な物を机に出さないように、
 見張ることはできませんし、
 それはその時間は不要な物であっても、
 学校生活で必要な物ですから、
 取り上げるわけにも勿論いきません。
 
 ならば、長男自身が、
 不要な物を机の上に出さないように
 我慢していくしかないのです。

 そこで、担任に提案しました。

 「授業中、不要な物を机の上に出さなかったら、
  ご褒美としてシールを貼ってやっていただけませんか。
  そのために必要なシートとシールは
  こちらで用意致します」

 
 *トークンエコノミー*

 これは、「トークンエコノミー」というものの応用です。

 本来ならば、
 「やってほしい行動」「止めてほしい行動」を幾つか挙げて、
 達成可能レベルを調整し、
 うまくできたときにはご褒美をあげて、
 「止めてほしい行動」を減らし、
 「やってほしい行動」を増やしていく、
 というやり方なのですが。

 当面、授業中の不適応を減らしたかったので、
 (叱られる毎日は長男の自尊感情を損ねますし、
  周囲に「いつも叱られている長男くん」というイメージが
  固定してしまうと、それもまた本人にとって不利益です)
 きっかけになる行動を減らそうと。

 こちらで作成する予定だったシートは
 先生が作ってくださいました。
 シールも、長男の喜びそうなものを貼ってくださっています。

 先生のやりやすさもあるでしょうから、
 こちらの意向を伝えつつ、
 細かいところは先生にお任せしています。

 これで数日、様子を見てみようと思います。
 うまくいくかなー・・・ (若干不安
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